今回紹介するのは、女性アイドルグループ・26時のマスカレイドのセンターを務める美人アイドルの「来栖りん(くるすりん)」さんです。
この記事には、来栖りんさんの情報や可愛い画像をまとめてあります。
来栖りんさんのtwitterやInstagramも、ぜひチェックしてみてください!!
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来栖りん(くるすりん)さんは、2000年11月8日生まれで、東京都出身の美人アイドルです。
女性アイドルグループ「26時のマスカレイド」に所属しており、センターを務めています。
愛称は「りんりん」です。
所属事務所は、プラチナムプロダクションです。
2017年7月には自身の1st写真集「16歳のコアクマ」を発売し、2019年11月にはソロ写真集「Lakka」を発売しました。
2018年10月には、週刊ヤングジャンプ「制コレ18」でグランプリを受賞しました。2000年代生まれが、制コレのグランプリになったのは、史上初のことでした。
当時のキャッチコピーは「正統派美少女の最新型」「平成最後のプリンセス」です。
2019年1月10日には、週刊ヤングジャンプ創刊40周年を記念した「SS ELEVEN」に選抜されました。
これまでに出演したCMには「NEXON メイプルストーリー2」があります。
来栖りんが芸能界に入ったきっかけ
来栖りんさんは中学2年生の時に竹下通りでスカウトされましたが、3年生で受験を控えていたのですぐに活動を開始しませんでした。
当時原宿に遊びに行くと竹下通りでスカウトの人に声を掛けられていましたが、全然気にせず「ありがとうございます」と聞き流していました。
行くたびに何回も声を掛けてきたから、「しつこっ!」と逃げ回っていたそうです。
スカウトからもらった名刺の裏にトリンドル玲奈さんや菜々緒さんといった有名人の名前が書かれており、「あり得ない!騙される!」と思っていたそうです。
しかし同じ名刺が束になってしまい、お父さんから「一回話を聞いてくれば?」と言われるようになりました。
周りの子たちが読者モデルを好きで雑誌で目に入ることが多かったので「こんな道もあるんだ」と面白半分で面接に行ったら、芸能事務所プラチナムプロダクションに所属することになりました。
来栖りんがアイドルになったきっかけ
来栖りんさんは、高校生になって、のちにニジマスとなるグループのメンバーオーディションに参加するのですが、当時はダンス&ヴォーカルユニットとしか言われていませんでした。
「何それ?」という感じで、よく理解できませんでしたが、コラボしていたWEGOやZippeのことは聞いたことがあったので、「すごいな!」と思い、練習がてら初めてオーディションを受けたら、受かってニジマスのメンバーになりました。
オーディションに受かる気はなかったようで、歌ったり、踊ったり、人前で話すのが初めてで、本当に練習のつもりだったそうです
来栖りんが芸能活動に真剣になった理由
オーディション期間が3ヵ月ほどあり、読者投票形式で、みんな自撮り写真をSNSに投稿して、自己アピールしていましたが、来栖りんさんだけは「何で一般人がそんなことを?」と思い、全然投稿していませんでした。
そしたら、スタッフが焦って、母親に直接「自撮りを上げさせてください」と連絡してきたので、嫌々週に1枚くらい投稿していたそうです。
今のニジマスメンバーは、皆んな上位に入っていて、吉井美優さんは3位でしたが、来栖りんさんはずっと51位あたりでした。
でも、なぜか最終候補に残っていて、気づいたら、代々木第一体育館で、ランウェイを歩くことになってしまいました。
そんなことになるとは思っておらず、お母さんに泣きながら「辞退する」と言ったら、「どうせ受からないから、最後に行ってみれば?」と言われ、それで吹っ切れて、ランウェイに立ちました。
大勢の人の前で歩いたことがなかったので、ポーズをするところで、お辞儀をしてしまうなどのハプニングもありましたが、それがすごく楽しくて、初めて「アリかも!」と思ったそうです。
そこから、来栖りんさんの中で「真剣にやろう!」というスイッチが入りました。
来栖りんの趣味・特技・好きなもの・目標のアイドル
来栖りんさんの趣味はプラネタリウム巡りで、特技は書道です。
ポケモン好きのアイドルとしても知られています。
目標としているアイドルは、バンドじゃないもん!の七星ぐみさん、ゆるめるモ!のあのさん、まねきケチャの松下玲緒菜さんです。
来栖りんはオタク気質で高校2年生まで孤立していた
来栖りんさんは、もともと芸能界には全然興味がありませんでした。
キラキラした世界が好きではなく、顔も知らないネットの人たちと、コミュニティで絡んでいるタイプでした。
学生時代は、小学6年生から高校2年生までは、ずっと孤立していたようで、友だちはいましたが、アニメが好きなオタク気質の子ばかりでした。
中学時代には、バドミントン部に入りましたが、自分の性格には合わず、お昼休みのごはんも1人で食べたりしていて、すぐ辞めてしまったそうです。
来栖りんが「ビジネス」「あざとい」と言われた理由
来栖りんさんは、もともとアイドルにも興味はありませんでした。
基本的には、2次元のCGで動くアイドルばかりを観ており、来栖りんさんの中でのアイドル像は2次元寄りでした。
そのため、自分がアイドルになった時は、24時間・360度可愛くて、歌もダンスも完璧である必要があるので、作り込まないといけないと思っていました。
これによって、周囲からは「ビジネスアイドル」や「あざとい」とよく言われていました。
最近では、アイドルはそこだけじゃないと思うようになり、素のままで活動しています。
来栖りんは「私なんか…」が口癖だった
ニジマスのセンターを任せられたときは、芸能経験ゼロだったのが、来栖りんさんだけだったので「素人の自分は人気がでなさそうだから、とりあえず真ん中にされたのかな?」というネガティブな考えを抱いていたそうです。
昔からネットの世界にこもっていたので、自分が悪口の標的になるのが怖くて、何度も事務所に「辞める」と言いに行っていました。
ずっと「私なんか…」が口癖でしたが、週刊ヤングジャンプ「制コレ18」でグランプリを受賞した頃から、ようやく「このままだとファンの人に失礼だ!」と気づきました。
そこからは、自分が目指している「人に夢を与えられる存在」に対して、真摯に向き合って活動するようになりました。
来栖りんの今後の目標・個人の仕事に力を入れる理由
今後の目標は「アイドルに興味がない一般の方にも、26時のマスカレイドは聞いたことがある、と言ってもらえたり、歌を口ずさめるくらい知っていただくことです!マルチに活躍して、いろいろ発信していけるグループになりたいです!」とコメントしています。
さらに、「目標達成のために、今の私にできることは、個人の活動だと思ってます。もともと、グループで楽しくやれればいい、と思っていた私が、最初は正直やりたくなかったグラビアにも挑戦したのは、ニジマスを知ってもらうきっかけを増やすためだったんです。自分から、仕事が欲しい、なんて言うキャラでなかったのに、今では、もっと仕事をください、と言いに行ってます。それもこれも、どうやったらニジマスをたくさんの方に知ってもらえるか?、と考えているからで、ニジマスより優先するお仕事は今の自分にはないし、グループを抜けることはありません、と心配しているファンの方に伝えたいです。」とも語っています。
来栖りんはコンビニのアルバイトでメンタルを鍛えた
来栖りんさんは、高校生の時に地元の駅のコンビニで、アルバイトをしていた経験があります。
コンビニのアルバイトでは、お客さんから理不尽に怒られるなどの経験をして、怒られるのに耐性がついて、メンタルが強くなったと語っています。
仕事で落ち込んだときの立ち直り方については「仕事は、頑張ったからといって、確実に結果が出るわけではないシビアなところですよね。私も、何で?、と思ったし、そこで挫けそうになる人はたくさんいると思います。でも、私はうまくは行かなかったとしても、やらなきゃ良かった、と思ったことはありません。頑張って損をすることはない。夢があるなら頑張り続ければいい。私は部活とかはすぐ辞めたのに、ニジマスだけは続けてこれらたのは、少しずつ頑張って1個ずつ夢が叶っていったからです。もう少し頑張ろう、という気持ちで続けることが大事だと思います。ニジマスを見て、そういう元気を出してもらえたらうれしいです」とコメントしています。