今回紹介するのは、ミスマガジン2018グランプリ受賞のグラビアアイドルの「沢口愛華(さわぐちあいか)」さんです。
名古屋の奇跡の美少女といわれ、アイドルやグラビアで活躍する沢口愛華さんの情報や可愛い画像をまとめましたので、ぜひご覧ください!
沢口愛華ちゃんのtwitterやInstagramもぜひチェックしてみてください!!
『今すぐに水着画像が見たい!』という方は、以下の記事を読む方が早いかもです。
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沢口愛華(さわぐちあいか)さんは、愛知県名古屋市出身でアイドル、女優、グラビアモデル、タレントとして活動しています。
沢口愛華さんは、2017年8月27日に松坂屋名古屋店の特設ステージで行われた「SAKAE GO ROUND 美少女コンテスト」でグランプリを受賞したのをきっかけに、中学3年生の時にdela5期生の追加メンバーになりました。
dela(デラ)とは名古屋で結成された日本の女性アイドルグループです。
2017年12月29日に名古屋のDIAMOND HALLで開催された「dela 13th LIVE “dela gracias”」で単独ライブに初出演しました。
沢口愛華さんは、グループ内でサーモンピンクを担当していました。
その後、2020年9月27日にdelaを卒業しました。
沢口愛華はミスマガジン2018グランプリ
2018年5月に講談社の「ミスマガジン2018」でセミファイナルとなり、2018年7月17日に応募総数2893人からミスマガジン2018グランプリを受賞し、一気に注目を集めます。
2018年7月23日発売の週刊ヤングマガジンの巻頭グラビアに掲載されました。
ちなみに、沢口愛華さんは、ミスヤングマガジン史上初の2000年代生まれのグランプリ受賞者です。
さらに、1982年に初代グランプリを受賞した伊藤麻衣子以来36年ぶりの愛知県出身グランプリ受賞者です。
ミスマガジンは1992年に始まり、35年以上の歴史を持つ雑誌業界で最も歴史のあるミスコンです。
これまでに、中川翔子、岩佐真悠子、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩(乃木坂46)などの、現在も第一線で活躍する女優やアイドルを多数輩出している登竜門です。
ミスマガジンの先輩たちの顔ぶれを見ても、沢口愛華さんの女優としての将来が、すでに約束されていることがわかります。
沢口愛華がミスマガで学んだこと
沢口愛華さんはミスマガジン2018グランプリを受賞するまでは、基本的にはdelaとしての活動が多く、インタビューなども1期生の25歳のメンバーがすべて答えてくれていたので、自分は座っているだけで良いという立場でした。
しかし、ミスマガに参加してからは、まわりにメンバーがいない環境で一人での活動が増えていき、自分で喋って意見を伝えることの大切さなどを学び、自立できたので本当にありがたいと思っている、と語っています。
さらに、「最近、お姉さんらしくなってきた」と家族からも言われるようになりました。
昔は中学2年生の弟に対して「あれやって、これやって」と言い過ぎて、「しっかりして!」と言われていましたが、今では自分から率先し洗濯をしたり、掃除機をかけたりするように成長しました。
舞台の稽古中は、短期間の一人暮らしをするようにもなっています。
沢口愛華は新世代グラビアクイーン
沢口愛華さんのキャッチフレーズは「愛知に咲いた愛の華」です。
女優になるのが子供の頃からの夢だった沢口愛華さんが、憧れている女優は高畑充希さんで、いつの日か共演することが目標です。
沢口愛華さんは現在、アイドル活動のほか、女優としてのドラマ出演、広告のイメージガール、ヤングマガジンやFRIDAYなどの雑誌へのグラビアなどの活動をしています。
キュートな容姿と、身長154㎝でバスト88・ウエスト60・ヒップ85という抜群のプロポーションにより、グラビア業界からも注目を集めています。
2019年3月には、1st写真集「でらあいか」を発売し、オリコン週間ランキング第5位にランクインしています。
写真集には、弾けるボディを水着に押し込んで、プールや海辺ではしゃいでいる姿や、日常の学校生活をイメージした制服姿やスクール水着姿が掲載されており、16歳の沢口愛華さんの魅力が詰まった作品になっています。
「新世代グラビアクイーン」の名を欲しいままにする沢口愛華さんの1stカレンダー(2020年版)も必見で、等身大のあどけなさが残る笑顔から魅惑の表情までを網羅した作品になっています。
沢口愛華の苦悩を救ったのはdelaのメンバー
沢口愛華さんが、芸能界に憧れたきっかけは、お母さんの影響で知った「E-girls」でした。
「歌もダンスも上手くてすごい」と憧れており、特にオーディション期間から見ていた鷲尾伶菜さんが好きで、自分もこういう人間になりたいと思っていました。
小さい頃から歌が好きだった沢口愛華さんが「歌を自分の武器にしよう」と思ったのは、家族でカラオケに行った時に「最近、歌うまくなった?」と言われて、それが嬉しかったのがきっかけです。
その後、delaに5期メンバーとして加入するのですが、当時の沢口愛華さんは中学3年生という本格的な受験時期だったので、まわりが受験勉強をしている中で、自分だけ道を逸れていっているのが不安で、とても複雑な思いがありました。
気持ちの整理ができずに苦悩と戦っていましたが、親や友達にはアイドルの経験がないので、誰にも相談することができず、中学生ながらに色々なことを考えていました。
その時に救ってくれたのが、delaのメンバーです。
delaに加入した当初の沢口愛華さんは人見知りでメンバーともあまり話せなかったのですが、先輩がミスマガにエントリーする時に1人だけだと不安だということで、メンバーが事務所に「沢口も!」と推薦してくれたのがきっかけで打ち解けるようになりました。
メンバーのみんなが、アイドル活動と高校生活のことで落ち込んでいるときに励ましてくれて、ミスマガグランプリを受賞したときもすごく喜んでくれました。
苦悩を抱えながらも、ミスマガジングランプリという栄光を勝ち取ることができた背景には、delaのメンバーが沢口愛華さんを支えてきたという事実があるのです。
沢口愛華の女優としての活動
天真爛漫で人懐っこい笑顔と時々見せるセンチメンタルな表情で、多くのファンを魅了する沢口愛華さんは、日本の若手女優の10代の中でも、最注目の存在です。
沢口愛華さんは芸能界について、「甘い世界ではないので、苦労を噛み締めながら頑張っています。大きな成功を遂げた時には、みんなに感謝できるような人間になりたいです。そのためには努力が一番大切だと思っています。」と語っています。
沢口愛華さんは今後、演技力を磨いて、女優としての活動に力を入れていきたいと考えているそうなので、皆さんもぜひ応援してあげてくださいね。
編集長にしおが沢口愛華さんを応援する理由
沢口愛華さんは、私と同郷の名古屋市出身で、闊達でない滑舌と漢字が不得手なことに劣等感を抱いているところが、とても親近感を持てます。
いまの時代、アイドルという固定概念に縛られる時代ではありません。
グラビア活動やアイドル活動はもちろん、マルチな才能を最大限生かして、女優としての活躍も大いに期待したいです。